タコ刺し
下処理して、さっとゆでたタコを5mmほどの削ぎ切りにして、並べます。それをワサビ醤油で食べる、ハイ、ただそれだけです。
タコは、歯ごたえがあって、噛めば噛むほど味が出てくる感じです。足の部分のほかに、頭の部分も刺身にしてみましたが、意外にも頭のほうが歯ごたえがあるんですね~(意外だったの、私だけ!?)
シンプルゆえにタコの旨みがダイレクトに味わえます。
口に入れて、噛んで、噛んで、存分に旨みを堪能して、気が付くともう一切れ口にしている・・・。そんな感じでした。足の部分は、吸盤周りのややコリコリ感もちょっと食感が変わって楽しいです。
まぁ、作り方といっても、ゆでたタコを気って並べるだけなので、コツといっても・・・あえて言えばゆで過ぎないことでしょうか。さっと茹で上げて、半生状態で刺身にする。刺身なので、これで十分だと思います。
しかし・・・なんとまぁきたない並べ方^^;
でも味のほうは、タコだけにお墨付きですよ~(笑)
関連記事