セイゴの和風ソテー・ポン酢添え

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2005年11月05日 00:27

最初は酒蒸しにして、ちょっと冷えたのであんかけでも~と思いましたが、これも何気に本を繰っていて見つけました。ソテーと名がついているものの写真で見る限り、和食にしか見えない上に、雑記帖で紹介した京都の志野で買ったポン酢が試せるとあって、セイゴはこのメニューに決定♪
まずセイゴは3枚におろし、腹骨をすき取って、皮目にだけ軽く塩をして5分ほど置きます。それをサラダ油を適量入れたフライパンで、まずは皮目を1分強火で焼き、カリッとさせます。1分たったら裏返して、火を弱火にし、フライパンにふたをして10分ほど身側を焼いていきます。10分たって魚に十分火が通ったら、火を止めてシイタケをフライパンのあいたところに入れ、ふたをして余熱で5分シイタケにも火を通します。これで十分シイタケには火が通ります(ホンマかいな~と半信半疑でしたが、食べてみて納得(^^♪)。
もう一つの添え物の小松菜は、別に鍋で塩を入れたお湯で茹で、冷水にとって絞っておきましょう。焼きあがったセイゴにシイタケと小松菜を添えて出来上がりです。
食べるときはポン酢に大根おろしと万能ネギを少々入れたものを添えて、つけましょう。全く臭みもなく、今回は買ってきたポン酢がすばらしかったせいか、メッチャマイウ~でした。和食党の方にもきっと喜ばれる和風ソテー、是非試してみてくださいな~(^^)v
この料理の評価(満点:星5つ)
★★★★
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