
写真ではいろいろと盛ってしまったので分かりづらいですが、まずは写真の左上のほうにマダイの松皮造り。いわゆる皮付きのお造りです。サク取りしたタイの皮目に数本浅く切り込みを入れて、皮だけに熱湯をかけ、皮が反り返る程度になったらすぐに氷水にとり粗熱を取ります。十分に冷えたところで5mm程度の平造りにしたらできあがり。もう半身は、皮をひいてそぎ切りにしていわゆるお造りにしてみました(お皿の中心あたり)。サク取りした身のうち背のほうは上の二つのおつくりにしてみましたが、残った腹身は昆布締めに挑戦。写真右下のちょっとあめ色になったお造りの部分がそれです。皿に乗り切らず、重ねるように盛ってしまいましたが(^^ゞ・・・淡白なマダイに独特のコクがプラスされて、これもとても美味しいです。背の身は厚みがありますが、腹は比較的身が薄めなので、昆布締めには腹の部分のほうが向いていると思います。背身でやる場合、あらかじめそぎ切りにしてから昆布に並べるといいかもしれません。最後にアジのたたきです(写真左下の部分)。下処理をして三枚に卸し、腹骨と血合骨を取った身の皮を引いて、小さめにきっておきます。ここにネギの小口切りと大葉のみじん切りをさっくりと混ぜ合わせて、おろした生姜を添えてみました。これも何度食べても、美味しいです。今回はマダイとアジでずいぶん豪勢にお造りができました。特にマダイは何種類かのお造りに挑戦しましたが、どれも歯ごたえや味が少しずつ違って、ちょっと手間はかかりますが、楽しい食べ比べができました。大満足~(^^)v
続きを読む